ありがとうございます!「だれにでもわかるNFTの解説書」の著者、足立明穂です。
編集後記もよろしくです!
本日のピックアップしたプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000012092.html
博報堂DYホールディングス、メタバース生活者意識調査を実施
15歳から69歳の男女のアンケートで、有効回答サンプルが3,545となっています。
この数で、しかも、インターネット調査なのですが、メタバースを知らない人が6割以上というのは、まだまだ開拓できる状態。
使っているという人は、たったの(?)8.3%なので、これからもっと増えていくことが考えられます。
今回は、コンシュマー・ユーザの調査ですが、法人での利用を考えると、もっと増えてくのではないかと思います。
ただ、難しいのは、可処分「時間」の問題。
音楽や音声コンテンツなどは、ながら聴きができるので、他業種が競合になりにくい。
しかし、メタバースは、「ながらメタバース」ってできないので、運転や買い物なども競合になってきます。
ここのブレイクスルーが生まれると、広がり方に拍車がかかるのではないかって考えています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000042448.html
誰でも簡単!スピーディーにSolana(ソラナ)でNFTを発行できるサービスを開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000090606.html
Web3時代に、証明書はいらない。学習歴や社会での活躍歴を証明するNFTを簡単に発行・配布できるシステム「Q」が新登場
2件紹介しましたが、NFTを発行するサービスやツール類、増えてきています。
これらは、技術(特にインターフェイス)の問題が解決していくことで、どんどん便利になるし、誰でも使えるようになっていきます。
そうなれば、なるほど、「操作方法」ではなく、「何に使うのか」ということの方が重要になってきます。
これからが、NFTの本質を問うことになり、今まで誰も気が付いていないようなNFTの使い方が、次々と出てくるのではないかと期待しています。
編集後記
今回取り上げたは博報堂DYホールディングスのメタバースに関する調査、なかなか面白いです。
PDFファイルで無料配布されているので、ぜひ、手に入れて、読み解いてください。
こういうところから、メタバースの新しい利用方法を思いつくと思いますよ。
↓
https://www.hakuhodody-holdings.co.jp/news/corporate/assets/uploads/20221114-1.pdf
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