ありがとうございます!「だれにでもわかるNFTの解説書」の著者、足立明穂です。
編集後記もよろしくです!
本日のピックアップしたプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000012092.html
野菜や果物と交換できるNFTを発行 – Metagri研究所のDAOコミュニティシステム実装をスタディメーター株式会社が技術支援
コミュニティの貢献度に応じて、農作物と交換できるNFTがもらえるという仕組みだそうです。
そう、これって、私の考えていた物々交換2.0のような仕組みw
モノとモノを直接交換するのが、これまでの分かりやすい物々交換1.0です。
しかし、これは、時間を経過しても価値を記録することができないため、その場で交換するか、記憶に頼るしかなかった。
これが、『貨幣』が登場することで、価値を保存し、記憶に頼らなくてもよくなった。
ただ、そこでは、どっちにしても、同じ時間、同じ場所での交換(手渡し)が基本。
そして、通信が発明され、離れた場所でも交換が可能に。
さらに今、ブロックチェーンで、記録がネット上で誰もが確認できるようになり、さらに、誰もが『貨幣(仮想通貨)』を発行できるようになった。
このことで、共通の貨幣(法定通貨)でなくとも、価値の保存・交換が可能になってきたのですよね。
その一つの形態が、このリリースのようなことかとw
え? なんのこっちゃって?w
noteに書こうと思うので、こちらもチェックしておいてくださいねー!
↓↓↓
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000365.000069194.html
「CalqMatch」:GPT-4とベクターDB、量子コンピュータ技術で衣食住からビジネス・プライベートまで網羅したマルチサイドマッチングプラットフォームの実証実験開始
世の中の多くのビジネス、いや、生活の中でのあらゆる出来事は、マッチングと言えるかもしれません。
人と人の出会いだけでなく、住む場所、住む家、何を食べるのか、何を着るのか、何を売るのか、何を買うのか・・・・
そのマッチングを、マクロ的なビッグデータでの解析による手法と、個々の個別の情報によるマッチング手法とを組み合わせる。
なるほどねぇ・・・ これは、面白い実験になるかも。
ただ、気を付けないといけないのは、すべて『過去のデータ』によるマッチング。
この最適化の欠点てのもあるので要注意。これに関しては、下記の書籍をぜひ、読んでおきましょう。これからの時代、この危険性を知っておくことが、AIに振り回されないポイントです。
システム・エラー社会 「最適化」至上主義の罠
編集後記
GWは、いかがでしたか?
コロナが落ち着いて、出かけた人も多かったので、久々に人混みで疲れたかもw
この3年で、自分自身の変化に目を向けてみてくださいね。そういう気持ちや思考、感情の変化、そして、肉体の変化にも気が付くことってめちゃくちゃ重要になってくるのです。
インターネットが出てくる前からIT屋(というか、ITって言葉が出てくる前からw)なので、情報重視、ロジカル重視に思われているのですけど、決してそうではないですよー
そういうロジカルな面と、感情や直感のようなことから行動につながるという面と、合わせ持っていることを理解して、どこにバランスするか意識してみてくださいね!!
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下記は好評の記事なので、まだ読んでいない方は、ぜひご一読ください。
Web3界隈の基礎的なことが理解できますよ!
NFTな方々、岸田トークンを生暖かい目で見守ってあげてください!w
なぜDAO的な村社会は、「お金」によってDAO離脱したのか?
DAOは、村社会の労力と「お金」の価値交換をテクノロジーで実装することで、都市から村への再帰ともいえるよね!
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