【NFT今日の気になるプレスリリース】vol.182：京友禅とのコラボ。京友禅のデザインと現代のアーティストで新たな日本文化が生まれるか？

ありがとうございます！「だれにでもわかるNFTの解説書」の著者、足立明穂です。

編集後記もよろしくです！

本日のピックアップしたプレスリリース

京友禅のデザイン画『草稿』とイラストレーターが生み出す、新たなコラボレーションNFT作品を発表。時代が経ても変わらず心に響く伝統工芸美が、デジタル技術と日本のコンテンツ文化とともに現代に輝く。

こういう企画は、個人的に面白いって思います。

歴史の中で育まれてきた日本独自のデザインに、現代の日本のアーティストがコラボしていくことで、アップデートしていくという企画。

まさに、こういうのは、現代アーティスト村上隆さんが実践していることかと思います。

日本の絵巻などの文化の上に、現代のヲタク文化を重ねることで、長い歴史の先に現代アートがあるという解釈を行うことで、世界に通用するアートになる。

長い歴史の上に成り立つアートや文化は、他国には真似のできないものであり、その「時間」という価値は、まさにNFTと相性がいいので、このような子ｔ年つが広がっていくようになるんだろうなぁと思います。

船場×GCT JAPAN×Urth がメタバース・NFT領域で業務提携

建築業界で利用されているBIMという３Dモデリングの技術をメタバースに応用してく。

これは、以前から、いろいろ行われていたのですが、なかなか一般の人たちが接することがありませんでした。

メタバースという広がりで、建築業界もこれから大きく変わっていきそうです。

建築だけでなく、自動運転のシミュレーションや、防災訓練などなど、さまざまな分野に応用されていくメタバース。

単にゲームやイベントに使う道具だと思っていたら、一気に取り残されていくかもよ！？

編集後記

ダイヤモンド・オンラインが、面白い特集を始めました。

かなり、危ない内容が書かれているのですが、はてさて、暗号通貨市場を揺るがすようなことが起きるのか、また、先日のFTX倒産によって、実態経済への影響が起きるのか、起きないのか？

年末年始は、なんだか、あちこちで、噂やら憶測やら、そして、事実が紛れてワタワタしそうです。

ただ、そういう情報に踊らされないようにすることも大事。

本質をしっかり理解しておきましょう。私も、Twitterなどで情報を発信していくので、フォロー、よろしくです！（って、なんかYouTuberのような終わり方ｗ）

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