【NFT今日の気になるプレスリリース】vol.185：web3で職人文化を支える学生起業家

ありがとうございます！「だれにでもわかるNFTの解説書」の著者、足立明穂です。

編集後記もよろしくです！

本日のピックアップしたプレスリリース

国内初！日本文化を愛する学生起業家の挑戦。Web3を活用した、職人文化の継承×伝統工芸ブランド創出プロジェクトがFiNANCiEにて始動。

web3とは言っても、トークンは換金されることはないので、疑似的web3ではあります。

ただ、こういう活動を通して、クラファンとも違う支援金の集め方というのもありえます。

どっちにしても、web3はコミュニティをどのように育てていくのかという長い目で見ないといけないので、これまでのクラファンとは違います。

長い目で見るという意味では、株式会社の運営に似ているところでもあるのですよね。

電力不足が深刻化するウクライナの写真を使って、AIによるチャリティアートを窪田望が制作。ウクライナ大使館後援のもと、心のケアを目的とした避難民との交流会を開催します

アーティストがチャリティーに参加する方法としてNFTアートは相性がいいのかも。

単に1回販売して終わりではなく、その後の転売があれば、その一部もさらに支援金になる可能性もあります。

また、今回は、AIとも組み合わせていくということで、人とAIとの協業ということでも、だんだん認識が変わってくるのでしょうね。

編集後記

12/13-14のNFT東京サミットでの詳細が発表されました。

私は、湯川鶴章さんと一緒に登壇します。

Web3って、国家になるのですか？

湯川さんと楽しく面白く、しかし、web3の10年先の話を展開できればって思っています。

よかったら、ご参加ください。

このNFT東京サミットは、海外の方々を中心に登壇される方が多いので、他では聞けない話が出てくるので面白いと思いますよ！

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