ありがとうございます!「だれにでもわかるNFTの解説書」の著者、足立明穂です。
編集後記もよろしくです!
本日のピックアップしたプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000012092.html
寄付をした人だけが買えるサステナブルなNFT付きアパレルブランド 「Pareal」12月7日発売
何かとSDGsで厳しくなりつつあるアパレル業界ですが、このプロジェクトでは、NFTとさらに寄付を組み合わせて、貢献した人だからこそ持つことができるTシャツにしようという考え方。
ある意味、Tシャツがアイコンになるわけですね。
NFTアートの難しさは、そのアート作品を人に見せる手段が限定されていること。
パソコンやスマホの画面で見せるしかないので、なかなか他人の目に触れるっことが少ない(だからこそ、SNSのプロフィールに貼り付けるようになるんだと思います。PFPと呼ばれるやつですね)。
ファッションになると、日常で着ていれば、他人の目に触れることになり、「そのシャツ、どこで買ったの?」とか会話のきっかけにもなります。
NFTアートは、わざわざ見せないといけないところがネック。
ファッションとNFTとアートをいかに組み合わせるのか?
これからの大きな課題になりそうです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000042448.html
NFTの所有をQRひとつでNFTを認証・確認できるサービス「NFTauth」を提供開始
先の話にも関連しますが、NFTって、所有権を確認できるというものなのですが、現状、なかなか簡単にはいきません。
ブロックチェーンに刻まれているとはいえ、それを調べるには、それなりの知識が必要。
それをQRコードを読み込むだけで確認できるようにするというのは、なかなか画期的ですね。
将来的には、もっと進んで画像を撮影すれば所有者を表示するとか、ブラウザで表示されれば「ホンモノマーク」が表示されるといったことになっていくでしょう。
そうなってこそ、NFTの意義がわかってくるのだと思います。
編集後記
師走なので(?)、ドタバタしてる毎日ですw
web3関係も、日本政府がさまざまな動きをしているので、どんどん変化していきます。
ただ、あまりにも安心・安全に寄りすぎると、面白みのないものになってしまうので、そこをどの辺に匙加減をするのか、まさに政府の度量が試されています。
はてさて、どうなっていくのやら・・・
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下記は好評の記事なので、まだ読んでいない方は、ぜひご一読ください。
Web3界隈の基礎的なことが理解できますよ!
NFTな方々、岸田トークンを生暖かい目で見守ってあげてください!w
なぜDAO的な村社会は、「お金」によってDAO離脱したのか?
DAOは、村社会の労力と「お金」の価値交換をテクノロジーで実装することで、都市から村への再帰ともいえるよね!
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