ありがとうございます!「だれにでもわかるNFTの解説書」の著者、足立明穂です。
編集後記もよろしくです!
本日のピックアップしたプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000012092.html
日本初、ウェルビーイングコミュニティDAO 「Wisdom Commons Lab」メンバーシップNFT販売開始!
ウェルビーイングを学ぶ場としてのDAOで、そのコミュニティーに入れる会員証としてのNFTを発行します。
このDAOを見て思ったのですが、「株式会社」のような利益追求が大前提となる組織ではなく、ウェルビーイングを学ぶという答えがはっきりしないような(失礼!)組織を運営していくにはDAOって向いているのではないか?と思います。
会社って、事業計画が必要になります。
もちろん、創業者の「想い」は必須ですが、それだけでは動けません。
しかし、DAOは、事業計画よりも「想い」の方がとても重要で、さらに、理想論のようなところがとても大きな原動力になります。
具体的に何をするのかは、DAOでメンバーが話し合い、投票で方向性を決めていくということになります。
事業計画のようなものが後回し(というか、常に全員で考える)になり、理想を先に提示するという仕組みなんだなぁと思います。
これを受け入れる、理解するのは、なかなか難しいですけどね。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000042448.html
デジタル技術を活用してコミュニティの課題解決を手掛けるコーギア株式会社が、石川県加賀市が「e-加賀市民制度」導入のために実施する、NFTを活用した関係人口創出施策の実証実験を採択事業者として支援
旧山古志村のデジタル村民が注目されたことで、地方創生の方法として関係人口創出を行おうとしています。
しかし、間違ってはいけないのは、デジタル村民を集めれば地域が潤うわけではありません。
また、ディスってるわけではないですが、たかだか1年や2年で結果など出てこないです。
地方創生って、30年、50年とか経過して、世代交代が起きてから結果が分かってきます。
そんな長いスパンで、大都市圏も含めて考えることは、まさにブロックチェーンをベースとするweb3の「時間」という価値を再認識することと合致するのではないかと思います。
編集後記
明日は、いよいよ、NFTサミット東京です!
ご興味あるかたは、ぜひ!
12/13の16時10分から湯川さんと対談します。
講師等のご依頼、お問い合わせ等は、下記まで(現在、お問い合わせが多く、スケジュール調整を含めソラコマにお願いしています)
NFT・Web3・DAOについて情報を見逃したくない方は・・・
下記のオープンチャットで日々、情報を発信してますので、ご登録ください(もちろん無料ですよ!)
https://line.me/ti/g2/upIu5x5742NxNCQK7E9mwLK80BSyNN4loZfVEA
LINEオープンチャット「NFT、メタバース、WEB3情報共有グループ「だれにでもわかるNFTの解説書」」
下記は好評の記事なので、まだ読んでいない方は、ぜひご一読ください。
Web3界隈の基礎的なことが理解できますよ!
NFTな方々、岸田トークンを生暖かい目で見守ってあげてください!w
なぜDAO的な村社会は、「お金」によってDAO離脱したのか?
DAOは、村社会の労力と「お金」の価値交換をテクノロジーで実装することで、都市から村への再帰ともいえるよね!
日々、新しい情報を出しているのでTwitterもフォローよろしくです!
https://twitter.com/TanishiNishi