ありがとうございます!「だれにでもわかるNFTの解説書」の著者、足立明穂です。
編集後記もよろしくです!
本日のピックアップしたプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000012092.html
Web3人材に特化した求人プラットフォーム「SYNAPSS」(シナプス)の事前登録開始
この人材プラットフォームでは、職歴などを記録し、持ち運べるということなので、web3らしく誰もが確認できるようになるようです。
こういう職歴が残るというのは、メリット・デメリットがあります。
メリットは、誰もが確認できるので客観性が高まるということですね。
今の職歴って、自己申告であり、以前の職場に連絡して確認などしません。
ウソではなくても、誇張して書いていても分からないですよね(笑)。
誰もが見ることができるようになると、どこで誰が見てるか分からないので、その辺の信頼性が高まります。
しかし、デメリットとしては、職歴に明記できない仕事もあります。
怪しい仕事という意味ではなく、機密保持契約のために、公開することができない場合です。
web3は、そういう点での難しさってあるのですよね。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000042448.html
国内最大のビールコミュニティ「Crypto Beer Punks」がクラフトビールメーカー「BREWDOG」と初コラボ
ビールを一種のコミュニケーションツールとして、コミュニティを生成し、そこにNFTなどを組み合わせていくという活動。
まだまだ、これからですが、このようなコミュニティありきでスタートするNFTプロジェクトはこれから増えていきそうです。
昨日から開催されているNFTサミット東京でも、ドイツのビール醸造所と運営するMetaBrewSocietyのChantalle(シャンテル)さんが登壇されていました。
こういう新し試みは、世界中で広がっています。
編集後記
昨日は、東京の浜松町で、NFTサミット東京で登壇してきました。
湯川鶴明さんと、Web3国家についての話をして、湯川さんが熱く想いを語っていましたよ!
湯川さんが、「これからは、国家の仕組みと、テクノロジーの進歩との乖離が、どんどん激しくなって、国や社会の制度がぜんぜん追いつかなくなる」とおっしゃっていたのが横で聞いていても印象的でした。
そういう意味でも、非中央集権による自己責任のweb3という本質をしっかりと肝に銘じておかなければって思いますね。
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Web3界隈の基礎的なことが理解できますよ!
NFTな方々、岸田トークンを生暖かい目で見守ってあげてください!w
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DAOは、村社会の労力と「お金」の価値交換をテクノロジーで実装することで、都市から村への再帰ともいえるよね!
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