【NFT今日の気になるプレスリリース】vol.195:Web3人材に特化した求人プラットフォーム開始

ありがとうございます!「だれにでもわかるNFTの解説書」の著者、足立明穂です。

編集後記もよろしくです!


本日のピックアップしたプレスリリース

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000012092.html

Web3人材に特化した求人プラットフォーム「SYNAPSS」(シナプス)の事前登録開始

この人材プラットフォームでは、職歴などを記録し、持ち運べるということなので、web3らしく誰もが確認できるようになるようです。

こういう職歴が残るというのは、メリット・デメリットがあります。

メリットは、誰もが確認できるので客観性が高まるということですね。

今の職歴って、自己申告であり、以前の職場に連絡して確認などしません。

ウソではなくても、誇張して書いていても分からないですよね(笑)。

誰もが見ることができるようになると、どこで誰が見てるか分からないので、その辺の信頼性が高まります。

しかし、デメリットとしては、職歴に明記できない仕事もあります。

怪しい仕事という意味ではなく、機密保持契約のために、公開することができない場合です。

web3は、そういう点での難しさってあるのですよね。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000042448.html

国内最大のビールコミュニティ「Crypto Beer Punks」がクラフトビールメーカー「BREWDOG」と初コラボ

ビールを一種のコミュニケーションツールとして、コミュニティを生成し、そこにNFTなどを組み合わせていくという活動。

まだまだ、これからですが、このようなコミュニティありきでスタートするNFTプロジェクトはこれから増えていきそうです。

昨日から開催されているNFTサミット東京でも、ドイツのビール醸造所と運営するMetaBrewSocietyのChantalle(シャンテル)さんが登壇されていました。

こういう新し試みは、世界中で広がっています。


編集後記

昨日は、東京の浜松町で、NFTサミット東京で登壇してきました。

湯川鶴明さんと、Web3国家についての話をして、湯川さんが熱く想いを語っていましたよ!

湯川さんが、「これからは、国家の仕組みと、テクノロジーの進歩との乖離が、どんどん激しくなって、国や社会の制度がぜんぜん追いつかなくなる」とおっしゃっていたのが横で聞いていても印象的でした。

そういう意味でも、非中央集権による自己責任のweb3という本質をしっかりと肝に銘じておかなければって思いますね。


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