「だれにでもわかるNFTの解説書」の著者、足立明穂です。今日の気になるプレスリリース5回目。なんとか日付が変わる前に間に合わせました(^^;
NFTの講演やセミナー、今月、2回やります。そして、3月も続々、依頼が入ってきていますので、ご希望の企業や団体はお早めに、こちらから。
2/19(土) 初心者から今後ビジネスに取り込みたいと考えている方々へ
ソラコマ株式会社主催
2/22(火) 主にデザイナーさん向けの質疑応答を中心に
https://peatix.com/event/3137130
リエゾンセンター ・ライブラリー主催
どちらも、「だれにでもわかるNFTの解説書」を読んで参加することをお勧めします。質問が具体的にならないので、ほんと、もったいないですよ!!
日々、新しい情報を出しているのでTwitterもフォローよろしくです!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000118.000082259.html
2030年に3,57,316.3百万米ドルに達する世界の非代替トークン(NFT)の市場規模
2030年の世界のNFT市場を3573億ドル(約41兆円!)市場と予測していますが、果たして本当にそこまで伸びるのでしょうか? このレポートでは、市場をけん引するのはGame市場と予測しています。確かに、現時点でのユーザの伸びを考えるとアート市場よりもゲーム市場の方が急激に増えていくでしょうね。ただ、そこまでゲームにお金を使うのか? 他のレポートですが、クラウドゲーム市場は2030年に219億ドル(2.5兆円)という予測なので、NFT市場全体で41兆円というのは、かなり希望的観測なのかなと思ってしまいます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000092712.html
フルオンチェーンNFT技術を活用したデータ消去証明書の発行
スマホなどのデータを消去したという『事実』をNFT化してブロックチェーンに刻み込むというのは、面白い。「データが消えたという記録が消えないようにNFT」という禅問答のようなことができるのもNFTらしいw。NFTはブロックチェーンに記録され、誰もが確認できるので、データ削除業者がミスったら永遠に非難される(?)ので、ブロックチェーンに刻むってことは未来へも責任を持つことになります。こういう仕組みってのは、日本的に言えば、「お天道様が見ているよ!」っていうことですよね!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000077509.html
『VestOne NFT Generator』β版サービスの開始について
ジェネレイティブ・アートというジャンルはプログラムがあってできるもので、新たなアートの在り方だと思います。それを誰もが簡単にできるってことで、面白いものになりそう。ただ、これで、意味もなく何万ものNFTアートが出てくることになるので、ますます玉石混交ってより、無尽蔵な石製造機にならないように願いたいです(^^;