ありがとうございます!「だれにでもわかるNFTの解説書」の著者、足立明穂です。
もう来週は8月ですね!!
めちゃくちゃ暑い夏であり、天候も急変する日々が続きますが、体調に気を付けて乗り切っていきましょう!
セミナー等のご案内
このところ、クローズドのセミナーが多くて、公開できないです(^^;
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Web3やDAOについて知りたい方は・・・
下記は好評の記事なので、まだ読んでいない方は、ぜひご一読ください。
Web3界隈の基礎的なことが理解できますよ!
NFTな方々、岸田トークンを生暖かい目で見守ってあげてください!w
なぜDAO的な村社会は、「お金」によってDAO離脱したのか?
DAOは、村社会の労力と「お金」の価値交換をテクノロジーで実装することで、都市から村への再帰ともいえるよね!
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本日のピックアップしたプレス・リリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000181.000018246.html
暗号資産ウォレット(仮想通貨ウォレット)利用経験について、約25%が「Metamask(メタマスク)」と回答するも、過半数は利用経験なし
Web3関連の情報発信をしているメディア「Mediverse(メディバース)」でのアンケートなのですが、そういうところを見ている人でさえ、75.4%が仮想通貨のウォレットの利用経験がないと回答しています。
興味を持ってはいるが、使ったことがないということ。
つまり、まだまだ、この市場のパイは小さいってことなのですよね。
よく言われることですが、使い方が難しいことや自己責任の部分が大きいので、この辺の意識改革(?)が必要になりそう。
かといって、すべて暗号資産交換所でのみ取引ってのも応用範囲が狭くなってしまいます。
まだまだ、技術的にも、サービス内容としても改善されていく必要があります。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000049702.html
「中央銀行デジタル通貨(CBDC)アイデアコンテスト」の金賞に「デジタル・デバイドを埋める 家族のためのCBDC」が決定
まだ動いていないCBCDですが、これが実装されて国民が使えるようになったとき、どんなビジネスが考えられるのか?こういうアイデアを検討するのって重要。
インフラが整ってから考えていては、どんどん遅くなる。
こういう生活が変化するときの応用方法は、妄想も含めて考えておかないとね!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000989.000033034.html
凸版印刷、生体認証を実装したメタバースの実現に向けてノルミーと協業
メタバースは途方もない可能性を持っているのですが、それ故に本人確認をどうやっていくのかが、ものすごく大変であり重要な課題。
その一つとして生体認証でログインするってのもアリですよね。
ただ、この場合は、サービス運営会社側にとっては『匿名』ではなくなるので、個人情報の扱いとかが問われます。
生体認証の面倒くさいところは、万が一、認証情報が漏洩した場合にどうやって対策するのか?
パスワードでの認証なら、パスワードを変更すればいいのですが、生体認証は指紋や顔を変えるわけにはいかないので、漏洩したパスワードを変更できないってのを、どうするかは大きな課題です。
おおらく、複合的な認証方法が、これからは求められるのではないかなって思います。