ありがとうございます!「だれにでもわかるNFTの解説書」の著者、足立明穂です。
お盆休みは、いかがでしたか?
とはいえ、会社の休みもバラバラになってきていて、さらにテレワークも増えているので、休みじゃないよ!って人もいるでしょうね。
プレスリリースも、イベントの案内などが多く、新しいサービスの展開といったものはあまりなかったようです。
どちらかというと、サービスを使って、どのような具体的なイベントができるのかといったフェーズに移ってきてるのかなと感じています。
セミナー等のご案内
このところ、クローズドのセミナーが多くて、公開できないです(^^;
セミナー等のご依頼、お問い合わせ等は、下記まで(現在、お問い合わせが多く、スケジュール調整を含めソラコマにお願いしています)
Web3やDAOについて知りたい方は・・・
下記は好評の記事なので、まだ読んでいない方は、ぜひご一読ください。
Web3界隈の基礎的なことが理解できますよ!
NFTな方々、岸田トークンを生暖かい目で見守ってあげてください!w
なぜDAO的な村社会は、「お金」によってDAO離脱したのか?
DAOは、村社会の労力と「お金」の価値交換をテクノロジーで実装することで、都市から村への再帰ともいえるよね!
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本日のピックアップしたプレス・リリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000047991.html
【日本初】NFTチケット販売プラットフォーム「TicketMe」事前登録を開始|誰でも簡単にNFTチケットの販売と管理ができる
プレスリリースには、どのブロックチェーンを使うのかが記載されていないのですが、NFTチケットを誰でも手軽に作成・販売できるようになれば、電子チケットからNFTチケットに替わってくるでしょう。
とにかく、電子化されたもののホンモノか偽物かの区別が簡単になってきますからね。
そして、所有権の移動がしやすい、また、スマートコントラクトを組み合わせれば、転売価格の上限を決めることだってできます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000216.000042665.html
映画監督 山口龍大朗プロジェクト第三回トークン販売開始! ”熊本”が舞台の新作映画「シキ」の制作を応援し、映画の共創体験ができるプロジェクト
映画製作とNFTやDAOとの組み合わせ、増えてきましたねー。
もともと、映画は、都度、プロジェクトとして動くことが多いので、NFTでの資金集めやDAOにするのは、相性がいい。
ただ、どれもこれも、まだまだ実験的な意味合いの方が多いので、ここから3年ほどすぎてから、初めて映画に向いているのかどうかという評価が出てくるでしょう。
このような試みがうまくいけば、アート系のイベントやプロジェクトは、賛同者から資金を集め、参加してもらって作っていくというのが一般化するかも。
そうなれば、もっと面白い作品が増えてくると思います。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000202.000012048.html
NFTで日本アニメを盛り上げるプロジェクト「Otaku Culture Studio」発表!第一弾はNetflix全世界独占配信予定のアニメ『雨を告げる漂流団地』
アニメは、映画よりも先駆けてNFTと組み合わさっていきます。
そもそもが、デジタルの中での制作になるのでNFTにするためのデジタル素材が多い。
今までは、おもちゃや文具など、製造メーカーとのコラボで売れる、つまり、『媒体』が必要でした。
それが、NFTを利用することで、デジタルのキャラクターそのものが販売できるようになってくるので、売上が立つのが早いし、人気があるかどうかを計ることもできます。
マーケティング的に考えれば、市場の動き、ファンの好みをみながら次の手を考えられるとも言えます。